2020-03-24 第201回国会 参議院 環境委員会 第4号
○大臣政務官(八木哲也君) 滝沢議員の御質問にお答えしたいと、こういうふうに思いますが、実は私も、十年ほど前、滝沢先生のお地元の十和田湖周辺をレンタカーを借りてずっと回った記憶があります。そのときにはまだ国立満喫プロジェクトができる前でございましたので、これを機会に私もその後の満喫プロジェクトの、どのような変わりようか、一度また機会があれば行きたいと、そんな思いであります。
○大臣政務官(八木哲也君) 滝沢議員の御質問にお答えしたいと、こういうふうに思いますが、実は私も、十年ほど前、滝沢先生のお地元の十和田湖周辺をレンタカーを借りてずっと回った記憶があります。そのときにはまだ国立満喫プロジェクトができる前でございましたので、これを機会に私もその後の満喫プロジェクトの、どのような変わりようか、一度また機会があれば行きたいと、そんな思いであります。
自然保護団体の方々の意見を聞きますと、十和田湖周辺の自然植生とマッチしない植栽がされている、十和田湖の展望を確保するために湖畔の樹木を伐採する、こういうことに対して大変懸念の声を上げていらっしゃいました。 やはり私は、基本設計の計画、調査の段階からこの活性化対策会議のメンバーに自然保護団体も参加させるべきだったのではないかと。いかがですか、その辺は反省あります。
二十八日にH5型の鳥インフルエンザウイルスの検出という連絡が検査機関からあったわけでございますが、私どもといたしましては、四月二十八日付で各地方環境事務所、都道府県、関係団体に対しまして監視体制の強化についての指示、要請を行っておるということ、それから、翌二十九日には高病原性のウイルスであることが確認されましたけれども、その翌日、三十日から、本省あるいは地方環境事務所の職員を現地に派遣いたしまして、十和田湖周辺
同日また同じように、十和田湖周辺の秋田県、青森県、岩手県、近隣の三県でございますが、養鶏農場への緊急的な立入り指導、これは防鳥ネットの点検でございますとか、それから飼養衛生管理の徹底、こういったことを主眼といたしまして立入り指導というのを県の方でやっていただいたということでございます。これらの結果、五月一日までに終了いたしまして、それぞれ異常がないということも確認をさせていただきました。
それから、今お話がございましたが、今般、この四月下旬から五月上旬にかけまして、高病原性鳥インフルエンザウイルスがオオハクチョウから検出されたということを受けまして、急遽、十和田湖周辺それから北海道における主要な渡り鳥の渡来地、こういうところで追加的にカモ類などのふんの採取を行っております。
それからもう一つ、北海道、秋田で検出されたウイルスが韓国で鶏など家禽の間で流行しているウイルスに近いと予想される、十二日の会議でそういう見解を述べておられた大学の先生がいたようですが、北海道、十和田湖周辺の鶏とか家禽はどうなるんでしょうか。今どういうお考えでいるのか。最後に、これだけお聞かせ願えればと思います。
また、十和田湖周辺それから北海道内の渡り鳥の主要な飛来地におきましてガンカモ類のふんを一千検体ほど採取をいたしまして、ウイルスの保有状況の調査を行っているところでございます。五月の十二日にサロマ湖で採取をいたしました検体はまだ検査中でございますが、その他の検体につきましてはすべて陰性でございました。
秋田県十和田湖のオオハクチョウから同じく高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことも踏まえまして、環境省では、既に、野鳥において異常がないかどうかの監視を強化するとともに、十和田湖周辺、それから北海道内の渡り鳥の主要な渡来地、こういうところでガン、カモ、ハクチョウ等のふんを集めまして、検体約一千につきましてこの分析を今鋭意行っているところでございます。
あるいは十和田湖につきましては、早くから地元の町長さんが非常に御熱心でございまして、地元で今回の美化管理財団のひな形になるような財団をおつくりになりまして、県、町、それから地元の業界、私ども、それぞれが財団の中に入って清掃事業をやってまいりましたので、十和田湖周辺もいわばモデル的に改善されている、こういうことでございます。
○古寺委員 そういう原因もございますけれども、私がいろいろ調査をし、あるいはお聞きしている範囲では、十和田湖周辺の国有林の伐採です。特にブナを主とする原生林の伐採が非常に進んで、荒廃してしまっているわけです。飛行機から見ますと、湖岸を残しましてほとんどの国有林が伐採されて、そこに針葉樹の杉の木を植えているわけですね。
しかし、今後といえどもやはり広域探鉱の必要性は私は否定すべきじゃないし、これもこれなりに努力してもらいたいと思うが、いままでのように全国一巡のキャラバンじゃなく、特に去年ですか、十和田湖周辺の鉛山という地点で有望な鉱床にまたぶつかったわけですね。特に北鹿地帯の銅は日本の産銅量の四〇%超えているでしょう、最近発見されたね。
実は青森県の十和田市ですか、十和田湖周辺ですか、あそこではもう新学園都市にここがなるんだという話が非常に伝わっておる。そして青森県知事も直ちにこれを知事としてもう誘致運動をするんだということを言っている模様なんです。おそらく今月中になりますか来月中になりますか、県議会でそのことが問題になるような情勢がもう出ておる。